「第一回メガネ公演」
10月01日
短編三本のうちのラスト一つ!(上演順はこの通りではありません。)
「終末のラヴレター」
作 玉澤千歩(劇団サニー)
演出 ピンク地底人3号(ピンク地底人)
出演
熊谷みずほ
原由恵
◆見所その①台本
近畿大学の現役大学生で、横山拓也台本講座を受講されていたこともある玉澤千歩さんの作品です。
自身の劇団の旗揚げを学内でせず、批判もあったようですが、本人はぬらりひょんとかわし、いち早く外に外にと演劇活動や、劇団サニーを広められております。
一見無害そうに見えて、内心は喧嘩上等!!みたいな毒っ気が渦巻いているような気がして、私はその毒を食らいたくて仕方がありません。
◆見所その②演出
ピンク地底人3号さんはスタイリッシュで、東京の新しめの美術展のような、シンプルだけど美しい。という感じがします。
シンプルってとても難しくて、しかも繊細で今にも壊れてしまいそうな「現在」が転がっています。
◆見所その③役者が美少女!!
少女と大人の間を行き来するような二人。最近は二人一緒に行動することも多くなってきたようです。
大休真紀子
<場所について>
〒545-0011 大阪市阿倍野区昭和町4-6-8
JR阪和線「南田辺駅」西口より徒歩3分
地下鉄御堂筋線「西田辺駅」1番出口より徒歩7分
お車をご利用の際には、近くのコインパーキングをご利用ください。
<メガネ公演について>
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