2015年5月11日月曜日

ブログやで


みなさま、初めまして。
彗星マジックというところで、役者をやっております、小永井コーキと申します。
よろしくお願いします。

今回の「木がいっぱい並んでいる」に参加しております。

「ワケワカラン」という言葉は凄いです。
それで全て考えなくてもよくなるような、とてつもない言葉であります。
考えなくていいというのは、とても楽なことです。
いっそのこと、全てのことが「ワケワカラン」で済んでしまえばいいのに、と思うこともあります。
しかし、まあそんな簡単なことにはならないのであります。

「ワケワカラン」で過ごすと危険なこともあると思います。
誠に勝手な解釈ですが、
今回の公演は私の中で、
「ワケワカランことに立ち向かう」ということだと思っております。

一歩歩いただけで「ワケワカラン」と思考を止めてしまわずに、
せめて一周だけでもして「ワケワカラン」とするか、
もしくは何周もして、なんとか「これかな?」を掴めればいいなと、
思いながら参加しております。

こんなスタンスを果たして大休さんはどう思うのか分かりませんが、
とりあえず、この公演に参加して今思っていることを書いてみました。

できれば、何も考えずに、ふわーっとできたら、
本当に楽なんですけども。
なかなか、そんな風にはなりませんよねえ。

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