2014年8月4日月曜日

夏が来てますね。夏が。

どうも。こんにちは、こんばんは、おはようございます、おやすみなさい、梅田です。
僕は暑いのと寒いのとどっちがいいなんて言われたら、寒い方を選ぶのです。暑いのには限界があって、裸になったって暑いのですよ。寒いのは、とにかくたくさん服を着れば暖かくなるしなんて思っています。

 今日は、2014年8月3日(日)、小屋入り前の全体稽古、そして稽古場での最後の全体通しをしました。時間は60分位です。

 これまでは、観てるほうだった僕ですから、目線を客として観てみようと試みてみました。まぁ無理でした。
 向き合う芝居といいましょうか。自分と他人と何かと誰かと、映る風景は人それぞれでしょうし、面白い面白くない、分かる分からない、何をどう感じたのかを観た人に聞きたい、そんな作品になったと個人的には思っています。

 何も見えない霧の中から答えを探すように、干渉したいのに、干渉されないように、微妙な距離感を保とうとしています。身体の距離、心の距離、私とあなたの見ているものの距離はどうやって測ることができるのでしょうか。

 小難しいことを書いていますが、一緒に楽しんでもらえたらと思っています。花火があがったり、何かの日だったり、猛暑の日かもしれませんが、場と時間を共有しましょう。
どうやら暑いのが嫌いな僕ですが、これから変わりそうです。裸になって、暑さとの距離感を見つけられそうです。


梅田純平

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